「ほっとけない!」地域づくりを考える集い
これからの、共に支えあう地域づくりについて、講演、パネルディスカッションや事例紹介、簡単な意見交換等を中心に地域社会に潜む課題への気づきを促す集いです。
《テーマ》
孤立や孤独を考える
近年、少子高齢化、人口減少の影響もあり、孤独・孤立問題が深刻になっています。また新型コロナウイルスの感染拡大も今までの近隣関係、地域のつながりにも大きな影響を与え、孤独・孤立問題をより深刻にさせている状況にあります。
孤独・孤立状態になるきっかけは、心身の状態・世帯構成・生活環境の変化、家族や近隣との関係など様々で、だれしも「孤独」「孤立」となる可能性があり、中でも、2025年には65歳以上の5人に1人は一人暮らし世帯になると言われています。
今回の集いは、地域で活動されている方々にご登壇いただき、一人暮らし高齢者世帯と関わり、本人らしい暮らしとは何か、本人を大切にするとはどうすることなのか、家族の言動をどうとらえるかなど、自問自答を繰り返したご自身の活動体験から課題を提起していただき、自分らしく生きることができる地域づくりについて考える機会とします。
【日 時】令和4年11月20日(日)
13:00~15:00
【会 場】三木市立市民活動センター 大会議室
【参 加 費】無 料
【企画運営】ボランタリー活動プラザみき運営委員会
【講 師】第4次地域福祉活動計画策定アドバイザー
戸 田 達 男 さん
【ご参加方法】
①会場参加:定員100名 事前申込制
②リモート(zoom)による参加:定員30名 事前申込制
③当日、YouTubeでもご覧いただけます。
下のアイコンをクリックしてお申し込みください。
※ リモート(zoom)参加について
・参加にあたっては、パソコンやWEBカメラ、安定したインターネット環境が必要になります
ので必ずご確認ください。
・zoom参加に必要なURL等については11/17(水)を目途に、メールにてご案内いたします。
・Webブラウザからの参加も可能ですが、使用できる機能が制限されるため、zoomアプリの
インストールをすることを推奨します。
・zoomの操作方法等については、下記のサイトをご参照ください。